先日、自由が丘に行ってきました。
行き先は「グリーンフラスコ」。
ハーブの学校です。
目的は「緑の薬箱を救え!プロジェクト 第4回グリーンゼミ」に参加すること。
その名の通り、「緑の薬箱」である薬用植物(≒ハーブ、かな)の持続可能性を
考える集まりです。
ローズウッドが絶滅危惧種になったように、乱獲が悲しい結果をもたらすことは
往々にしてある訳でして・・・。生態系を崩すことは、そこに暮らす人の生活も
崩すことになってしまいます。
私は臆病なので、それがこわいのです。
今回は、米国 Traditional Medicinals社のお話。
フェアワイルド認証を取得した製品を販売しています。
2005年?には、栽培種をすべてオーガニック認証にしたんだとか。
しかし、同社が扱う製品の半分は野生種。きちんと配慮された野生種を
入手するため、フェアワイルド認証の取得(むしろ認証制度の設計から)
に動いたそう。
印象的だったのが、
Body-Mind-Spirit のような関係は
採集者から消費者までのサプライチェーンにも起きるという言葉。
搾取して得た植物はエネルギーレベルが低い、と。
そうかもなぁ。
根拠はないですけど、そうかもしれませんね。
品質を保つことにもつながるから、
商品/会社への信頼、売り上げアップにつながるんですね。
応援消費って震災後増えましたけど、買うことが持つチカラって
大きいよなーと思います。
売り上げにつながらないと企業は動かないですから。。
もちろん、よいもの/買いたいものであることが大前提ですけれども。
同社があるカリフォルニア州セバストポールという町は
植物療法家が多い街みたいです。行ってみたいものです。
行き先は「グリーンフラスコ」。
ハーブの学校です。
目的は「緑の薬箱を救え!プロジェクト 第4回グリーンゼミ」に参加すること。
その名の通り、「緑の薬箱」である薬用植物(≒ハーブ、かな)の持続可能性を
考える集まりです。
ローズウッドが絶滅危惧種になったように、乱獲が悲しい結果をもたらすことは
往々にしてある訳でして・・・。生態系を崩すことは、そこに暮らす人の生活も
崩すことになってしまいます。
私は臆病なので、それがこわいのです。
今回は、米国 Traditional Medicinals社のお話。
フェアワイルド認証を取得した製品を販売しています。
2005年?には、栽培種をすべてオーガニック認証にしたんだとか。
しかし、同社が扱う製品の半分は野生種。きちんと配慮された野生種を
入手するため、フェアワイルド認証の取得(むしろ認証制度の設計から)
に動いたそう。
印象的だったのが、
Body-Mind-Spirit のような関係は
採集者から消費者までのサプライチェーンにも起きるという言葉。
搾取して得た植物はエネルギーレベルが低い、と。
そうかもなぁ。
根拠はないですけど、そうかもしれませんね。
品質を保つことにもつながるから、
商品/会社への信頼、売り上げアップにつながるんですね。
応援消費って震災後増えましたけど、買うことが持つチカラって
大きいよなーと思います。
売り上げにつながらないと企業は動かないですから。。
もちろん、よいもの/買いたいものであることが大前提ですけれども。
同社があるカリフォルニア州セバストポールという町は
植物療法家が多い街みたいです。行ってみたいものです。